萩生田経済産業大臣が液化水素サプライチェーン実証施設などを視察

2022年4月4日、萩生田光一経済産業大臣が、未利用資源を活用し海外で製造した液化水素を日本へ運ぶ世界初の液化水素運搬船「すいそふろんてぃあ」※、運搬した液化水素の荷役実証ターミナル、水素を燃料として使い熱と電気を地域に供給する水素ガスタービン発電設備を視察されました。

石塚理事長から、カーボンニュートラル実現に向けたNEDOの取り組み、グリーンイノベーション基金事業での水素の取り組みなどについて説明しました。

• ※船体は川崎重工業株式会社による自社開発。NEDO事業では同船に据え付けた海上輸送用液化水素タンク（容量75t）を開発。