決定『「次世代人工知能・ロボット中核技術開発/人工知能技術適用によるスマート社会の実現シンポジウム」 の企画・立案・運営および成果訴求の手法検討、調査、資料作成業務』に係る実施体制の決定について
2019年10月7日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、『「次世代人工知能・ロボット中核技術開発/人工知能技術適用によるスマート社会の実現シンポジウム」 の企画・立案・運営および成果訴求の手法検討、調査、資料作成業務』に係る公募を実施し、ご提案いただいた1件の提案について、NEDO内の審査を経て、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。
件名
「次世代人工知能・ロボット中核技術開発/人工知能技術適用によるスマート社会の実現シンポジウム」 の企画・立案・運営および成果訴求の手法検討、調査、資料作成業務
事業内容
「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」は、現在の人工知能・ロボット関連技術の延長線上に留まらない革新的な要素技術の研究開発を狙いとして、人間を超越する又は人間に匹敵する人工知能、センサー、アクチュエータ等を新たな技術シーズとして研究開発し、これまで人工知能・ロボットの導入について考えもつかなかった分野での新たな需要の創出や我が国が強みを有する分野との融合による産業競争力の強化につなげていくことを目指しています。
「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」は、人工知能技術戦略で定めた「生産性」、「健康、医療・介護」、「空間の移動」の重点分野において、人工知能技術の社会実装を推進するための研究開発を目的とし、具体的には、これまで研究開発、導入が進められてきた人工知能モジュールやデータ取得のためのセンサー技術、研究開発インフラを活用しながら、サイバーフィジカル空間を結合した、スマートな社会を実現するための研究開発・実証を行うことを目指しています。
2015年度に開始した「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」は9年間の事業期間の5年目となり中核技術開発の節目を迎えます。また、「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」から「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」に移行した2テーマも3年間の研究開発を経て今年度終了となります。そのため、これまでの成果を振り返り、未来を展望するシンポジウム等の企画・立案・運営等により研究開発成果の対外PRの効果を最大化する各種業務を委託します。
実施予定先
株式会社角川アスキー総合研究所
事業期間
NEDOが指定する日から2020年3月19日(木)まで
問い合わせ先
下記、お問い合わせフォームより、ご質問等をご登録ください。
募集要項
技術・事業分野 | ロボット・AI |
---|---|
プロジェクトコード | P15009 |
事業名 | 「次世代人工知能・ロボット中核技術開発/人工知能技術適用によるスマート社会の実現シンポジウム」 の企画・立案・運営および成果訴求の手法検討、調査、資料作成業務 |
事業分類 | 調査等 |
対象者 | 企業(団体等を含む) |
問い合わせ先 |
ロボット・AI部 下記の「問い合わせ先」より、お問い合わせ下さい |