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Innovation for Cool Earth Forum (ICEF=アイセフ)

ICEFバナー

ICEFオフィシャルサイト

英 語: http://www.icef-forum.org/

日本語: http://www.icef-forum.org/jp/(一部英語)

Innovation for Cool Earth Forum (ICEF=アイセフ)は、安倍総理大臣の提唱により開催されることになった国際会議で、エネルギー・環境分野のイノベーションにより気候変動問題の解決を図るため、世界の学界・産業界・政府関係者間の議論と協力を促進する国際的なプラットフォームとなることを目的とするものです。

ICEFは、毎年のフォーラム(年次総会)の開催と、ウェブ上での年間を通じた議論を組み合わせることにより、イノベーションを促進していきます。また、会議の運営に多様な意見を反映させるため、各国の有識者からなる運営委員会を設置しています。

年次総会

Annual Meeting  毎年10月、都内にて開催。
 2016年の第3回年次総会では、COP21で採択されたパリ協定を受け、人為的なCO2排出を実質ゼロにする「CO2ネット・ゼロ・エミッション」をメインテーマに掲げ、約80の国と地域から1,000人を超える参加者が一堂に会し、活発な議論が行われました。本会議では、「CO2ネット・ゼロ・エミッションの重要性と実現に向けたイノベーション」や「パリ協定の評価と実施に向けて」などについて、専門家や著名人による講演やパネルディスカッションを行いました。分科会では、「水素」「スマートグリッド」などの技術分野や、「宇宙太陽光発電」といった長期的な技術開発分野、さらに「民間投資のあり方」「各国の約束草案と追加的な行動への展望」といった政策的な分野まで、あわせて16のセッションを開催し議論を深めました。また、運営委員会によるステートメントも発表され、CO2ネット・ゼロ・エミッションを達成することの必要性や、イノベーション促進を目指した官民の連携や国際協力の重要性などを世界に向けて発信しました。

▼2016年のICEF年次総会の様子をまとめたリーフレット

ロードマップ

Roadmap  世界の産学官で、革新的な低炭素技術の開発・普及に向けたビジョンを共有し議論を深めるため、運営委員のデービッド・サンダロー氏(元米国エネルギー省次官)を中心に2015年からロードマップを制作しています。
 2015年は、蓄電池と太陽光発電という2つの技術を組み合わせたロードマップ「Distributed Solar and Storage」を発表しました。また、2016年には、「CO2 Utilization (CO2利用)」と「ZEB/ZEH*」の2テーマについて年次総会分科会で議論の上、素案を閉会式で発表し、その後ICEF での議論や有識者レビューコメントを反映した完成版をCOP22(モロッコ、マラケシュにて開催)のサイドイベントで発表しました。

* ZEB/ZEH
ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス

▼ロードマップ公開ページ(ICEFオフィシャルサイト/英語)

トップ10イノベーション

イベントイメージ  過去1年間に発表されたエネルギー・環境分野の優れた技術・ビジネスモデル・政策を、〔1〕CO2の排出削減ポテンシャル、〔2〕技術の革新性、〔3〕実現可能性の観点で運営委員と有識者で絞り込み、最終的に年次総会参加者の投票によりトップ10を選定し、閉会式で発表します。

▼TOP10イノベーション公開ページ

参考リンク

過去の年次総会の様子

主催

経済産業省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

共催

外務省、環境省

問い合わせ先

NEDO 国際部 ICEF担当
メール:icef[a]nedo.go.jp

[a]を @ に変更のうえ、お送りください。

最終更新日:平成29年1月13日