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決定2020年度「海外研究者招へい事業(国際研究協力ジャパントラスト事業)」に係る実施体制の決定について

2020年3月6日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)では、2019年8月8日~10月31日の間に、2020年度「海外研究者招へい事業(国際研究協力ジャパントラスト事業)」における海外研究者受入機関の公募を実施し、2件の提案を受理しました。外部の学識経験者・専門家による海外研究者招へい事業の鉱工業分科会(別紙委員名簿参照)および合同審議委員会において審査を行った結果、下記2件の提案を採択いたしました。

件名

2020年度 海外研究者招へい事業(国際研究協力ジャパントラスト事業)

事業概要

日本国内において民間が実施する鉱工業基盤技術を支援すること。また、国際研究協力を積極的に推進し、世界の科学技術の進歩及び経済の発展に寄与することを目的として、鉱工業基盤技術に関する試験研究に携わる海外の研究者を我が国に招へいします。

  • 「鉱工業基盤技術」とは、鉱工業分野における技術のうち、国民経済及び国民生活の基盤強化に相当程度寄与するものを云います。

採択提案

2020年度 2件

招へい研究者 受入機関 研究テーマ 招へい期間
ズーリー マタモロス ベローザ
(Zully Matamoros Veloza)
株式会社スーパーナノデザイン 水熱反応および超臨界水条件下でのシリカナノ粒子の合成 285日間
デン ショウ
(Tian Xiang)
富士電機株式会社 AIによる商品認識技術・アプリケーションの研究開発 360日間

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 招へい事業
プロジェクトコード P01035
事業名 海外研究者招へい事業(国際研究協力ジャパントラスト事業)
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)
問い合わせ先 国際部
担当者:水口(みずぐち)、内海(うつみ)
TEL:044-520-5190   FAX:044-520-5193
E-MAIL:international@ml.nedo.go.jp

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