「第10回日独エネルギー・環境フォーラム」を開催
2019年11月5日
NEDOは10月29日、30日の両日、都内でドイツ連邦経済・エネルギー省(BMWi)並びにドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全省(BMU)と共同で第10回日独エネルギー・環境フォーラムを開催しました。
今回のフォーラムは「エネルギーシステムの脱炭素化に向けた政策的戦略とテクノロジー」をテーマに、人類共通課題である温室効果ガスの大幅な削減に関し、これまでの延長線上にない非連続的なイノベーションが求められる中、必要となる政策、水素利用技術、廃熱やバイオマスの活用技術について取り上げ、日独双方の最新の取り組みを共有するとともに、今後の取り組むべき方向性について議論を行いました。
フォーラムには2日間で合計300名以上の参加があり、関心の高さを伺わせました。
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NEDO石塚理事長の挨拶
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イナ・レーペル駐日ドイツ連邦共和国大使に
よる講演