決定「積層造形部品開発の効率化のための基盤技術開発事業」に係る実施体制の決定について
2019年6月20日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「積層造形部品開発の効率化のための基盤技術開発事業」に係る公募を実施し、ご提案いただいた2件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。
なお、採択審査委員一覧は、別添のとおりです。
件名
積層造形部品開発の効率化のための基盤技術開発事業
事業概要
本事業は、金属積層造形における溶融凝固現象を解明し欠陥発生を予測するとともに、プロセス中での高度な計測・機械制御技術を開発することにより、金属の積層造形部品等の高品質の確保及び開発の効率化を目指し、国内素形材企業への装置導入の普及を図ります。
実施予定先
技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構
事業期間
2019年度~2023年度
詳細資料
募集要項
技術・事業分野 | 新製造技術 |
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プロジェクトコード | P19007 |
事業名 | 積層造形部品開発の効率化のための基盤技術開発事業 |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成) |
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等 |
問い合わせ先 |
IoT推進部 担当者:川端・齋藤 E-MAIL:3d-printing@nedo.go.jp |