本文へジャンプ

決定「Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業/オンラインサービスにおける身元確認の必要性に関する整理とAPI活用による身元確認のあり方に関する検討」に係る実施体制の決定について

2020年1月14日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業/オンラインサービスにおける身元確認の必要性に関する整理とAPI活用による身元確認のあり方に関する検討」に係る公募を実施し、ご提案いただいた1件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

件名

Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業/オンラインサービスにおける身元確認の必要性に関する整理とAPI活用による身元確認のあり方に関する検討

事業概要

現在我が国では、様々なオンラインサービスが創出されていますが、利用者やサービス提供者の身元確認が十分でないことがサービス普及の妨げになっているケースが散見されます。このようなオンラインサービスはConnected Industriesを実現する上で重要な役割が期待されるところであり、普及促進のため、それらにおける身元確認のあり方を整理する必要性が高まっています。

本検討では、オンラインサービスにおける身元確認に関わるガイドラインの作成を行うことにより、利用者がより安心してオンラインサービスを利用することを可能とするとともに、スタートアップ等を始めとした各サービス提供者がより信頼性の高いサービスを低いコストで実現可能とする環境の整備に繋げ、その普及を図ります。

実施予定先

PwCコンサルティング合同会社

事業期間

 2019年度

募集要項

技術・事業分野 ネットワーク/コンピューティング
プロジェクトコード P19001
事業名 Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業/オンラインサービスにおける身元確認の必要性に関する整理とAPI活用による身元確認のあり方に関する検討
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 IoT推進部
担当者:山岡、工藤
E-MAIL:cip@ml.nedo.go.jp

関連ページ